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ChromeOS Flexというものが安定版でリリースされたそうなので、試してみました。
とりあえず、どこのご家庭にもあるジャンクのThinkpad X220にインストール。
導入自体は非常にあっさりで、USBブートしてgoogleアカウントでログインしておしまい。
起動してみると、確かに噂通り軽い。
ブラウジングなんかは明確に差がある。
あと、トラックポイントのデバイスはちゃんと噛んでる模様で助かる。
が、正直なところWindowsのままでもSandy BridgeくらいのCPUならSSD突っ込めば日常用途くらいは困らないので、あえてChromeOSを選択するかというと微妙なところ。
いくつかのWindows向けショートカットキーが使えないのも難点。
OSサポートの切れたMacbook Airあたりに入れるのが流行ってるらしいけど、そっちのほうが正解なのかも。(挙動はWindowsマシンの方が良いみたいですが)
実は、最初は家でホコリ被ってるThinkpad E420にインストールを試みたんですが何度試してもダメ。最初はインストール中にエラー、2回目以降は普通にインストールが終了するんだけど何事もなかったかのように元々のWindowsが上がってくる。相性なのか、物理ドライブ2つ差しがいけないのか。
家のジャンクを漁ってたらLet’s note CF-W9が出てきたのでインストールしてみた。Core 2 DuoでXGA(1024*768)という時代を感じる仕様ながら、普通に動いてしまった。タッチパッドのスクロールに関する反応がイマイチなところ以外は、それなりに使えそう。こっちのほうが驚いた。
この辺のノートが復活するのは悪くないけど、たいていこの時代のモノはバッテリーが死んでいるのが一番の問題かも。このために新しく買いなおすのもアレだし。思い立ったあたりとしては、Let’s noteのRZ4あたりを入手して突っ込むのがハッピーなのかもしれない。
まあそんなわけで、しばらく遊んでみようと思います。
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