もう2週間も前の話になってしまうのですが、奥多摩町にある「OKUTAMA+」という廃校となった中学校のリノベーション施設にてオールナイトのDJイベントを行いました。
名前は、「桜逢祭」といいます。
・桜逢祭公式サイト
https://ouhousai.com/
■やろうと思うに至るまで
普段はうだつのあがらないシステム屋をやりながら、たまにありがたくもオファーを頂いてDJを行う…みたいな生活をしているのですが、2022年は自分史上でも最悪の仕事を引いて心身ともに大幅に死んでました。
たまたまこの年はメチャクチャありがたいオファーを数回頂けたので、それで生きていけたなあ…というくらい。
別に仕事の愚痴記事ではないので詳細は割愛しますが、マジで転職考えたり身の振り方を考えたりする1年でした。
そんな中、夏頃くらいかな。
熱海で2021年にホテル営業を終了した「旧ホテルニューアカオ」での rural の話を聞いたんですね。
https://ruraljp.com/2022/
あり得ない場所で行われるDJイベント。
しかもホテルなので宿泊までできたらしい。
そんなん絶対面白いに決まっているじゃないか…
実際に自分は参加できたわけではないのですが、R-9さんの記事などで詳細を見て「ヤバすぎる…」と大きな刺激を受けたんですね。
https://note.com/epxstudio/n/n22143be24db6
話は変わりますが、自分は過去Re:animationというイベントのレジデントとして、10年くらい屋外を中心としたパーティの運営に関わっていました。
色々あってこのイベントを卒業したのが2019年末。(円満卒業です)
・Re:animation(もはや公式Twitterしか残っていない)
https://twitter.com/reanimationjp
また、Nackyさん・いとーさん・rocketmasoさんとの共同主催として秋葉原の会議室、ダーツバー、高架下、ラジオ会館など「秋葉原の普通じゃない場所」でDJイベントを行っていました。
・2019年9月に秋葉原ラジオ会館屋上で開催した「秋葉原パラダイスレイディオ」
https://aki-para.com/
コロナになってから数年、イベントも打てなくなってDJの本数も少なくなって、あんまり考えたくないけど自分も年を食ってきて…
みたいな状況に上記の仕事の状況が重なって相当に腐っていた時期なわけです。
なんかやらないと死ぬ。
そんな時に見たruralの話を聞いて、このままじゃアカンよなあと思ったのが全ての始まりでした。
■学校というロケーション
秋葉原で毎年イベントを打っていた頃、数年間どこにも開催できる場所が無くて色々なロケーションにアタックをかけた時期がありました。
その中のひとつが、今年終了した「3331 Arts Chiyoda」です。
確かオープン間もない頃にメールで問い合わせして企画書作って…みたいなことまで進めた記憶があるんですが、シェアオフィスが多く入居していること、近隣の住宅が非常に近く大きな音を出せないことなどで諦めた場所のひとつ。
・3331 Arts chiyoda
https://www.3331.jp/
ここを見たときに「絶対にいつか、学校はやりたいな…」と思ったことを10年引きずっていました。
■陰惨とした学生生活
自身の学校に対する思いは桜逢祭のサイトに記載があります。
https://ouhousai.com/%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/
上記にあるように、学校という場所には色々と思うところがあって、実際のところ後悔とか思い残した事とか、そういうものが多かったんですね。
なんでもできそうな場所なのに、何もできなかったなあという印象。
というか、90年代のオタク生徒には教室に生きる場所なんて無かった。
でも文化祭を今やったら、なんか面白くできるんじゃないか?
そういう思いがずっとありました。
また、秋葉原で開催していた各種イベントが「文化祭2.0」と呼ばれていたのを見かけて、「そうか、文化祭か…」と思ったというのもあり。
と、いうわけで「とりあえず学校を探すか」とインターネットの海を探索したのでした。
■OKUTAMA+
学校で音楽イベントというと、真っ先に思いつくのは群馬のさる小なんですが、ここは誰かに来てもらうにはどうしてもアクセスが悪い。
自分でやる規模から考えると、どうしても集客と内容のバランスが取れないので最初に無しになったかなという場所です。
やはり東京からアクセスできる物件なんてあるわけが…あった!!!!(驚愕)
それが、今回の会場となったOKUTAMA+さんです。
https://okutamaplus.com/
新宿から電車で90分。
ちょっと遠いけど、片道1,000円まではかからない。
そして、最も大きいバリューが「最寄り駅から徒歩で行ける」こと。
これがもう本当に、相当に大きかった。
この手のイベントを開催する場合、どうしても人里離れた場所となるので最寄り駅から歩けるケースは本当に少ない。
だいたいシャトルバスが出ていたり、路線バスを乗り継いだり、自家用車前提だったり…
これでは気軽に来てもらうことは難しい。
都内から電車でアクセスできる学校。
たった一つ、自分の中で気になったことは「秋葉原ではない」という部分だけ。
どうするか、少し悩みました。
■葛藤した時期
仕事の合間を縫って、2022年のコミックマーケット100には参加することができました。
記念すべき100回目、何としても参加したかったのでホッと胸をなで下ろしつつ、遭遇した音楽サークル近辺の方々に「学校借りようと思うんだけどどう思う?」みたいな相談を進める。
その後もこの世のすべてを憎みたくなるような仕事と対峙しながら合間を縫ってDJをさせて頂いたり、学校でなんかやるなら手伝ってくれる?
みたいな話をしながら1か月ほどが経過。
とにもかくにも現場を見て、現地の方に相談して実現可能かどうかを見極めないとスタートはできない。
というわけで、早速公式フォームからOKUTAMA+さんに連絡を取って下見の約束を9月下旬に取り付ける。
■勢いで学校を借りるということ
9月下旬、まだ暑さの残る中、OKUTAMA+さんの下見に伺いました。
写真で見た通り、ほんとに学校そのまま。
そして、確かに駅から歩いて行ける距離。
理想的な環境が揃っていました。
ただ、DJのイベントを行うとなると多くの制限事項がかかるのがこの手の会場の常。
色々と覚悟して行ったわけですが…
あれ?意外と何でもできるんじゃない?
という展開で、一気に学校イベントが真実味を帯びてきたのでした。
ただ、同様のイベント開催実績は無く音楽のイベントの開催実績はあれどオールナイトでのDJイベントは無し。
すべて手探りでの開催となることが見えていました。
それでも、過去の経験から「とにかく場所を抑えろ、全てはそこからついてくる」ということをこの10数年間で実感していたので、とにかく勢いで4月の上旬を抑えることにしてしまいました。
内容も予算も全く考えずに。
■さあどうする
さて、借りたはいいが中身は何も決まっていない。
何から手を付けようか。
まず最初に行ったのは、コアスタッフの依頼からでした。
過去のイベントで手伝ってくれた方々に声をかけ、どう学校のイベントを実現するか相談しつつ。
ここで相談できる友人がいる、というのが自分の何よりもありがたい強みです。
スタッフのみなさんにはマジで頭が上がりません。
なんにしたって、イベント名すら決まってない。
何をやるのかもはっきりしない。
本当に勢いだけでした。
数日悩んで思いついたのが、過去にもらったキーワードである「文化祭」。
そうだ。
俺は文化祭がやりたいんだ。
じゃあイベント名は「〇〇祭」だな、というところが決まってからは早かった。
4月上旬、学校といえば満開の桜がちょうど散り始める頃。
自分が30年追いかけているあの方の曲からイメージを頂いて、イベント名は「桜逢祭」にしよう。
(ちなみに、その後30年追いかけたあの方のライブが日程モロ被りで発表されてアタマを抱えたのは内緒)
ちなみに、オールナイトで開催することは最初から決めていました。
会場の借用期間は8日11時~9日10時だったのですが、東京から出てくることを考えたら朝早くからのイベントは人が集まりづらい。
夜から来て、朝まで遊んで帰るなら寝坊も無いだろう、というやつです。
その結果、12時間という地獄のイベントになることには目をつぶりつつ…
■ブッキング
まず最初に決めていたのは、過去自分がお世話になった人々にお願いしようということ。
これはパーティとしての統一感というのもあるのですが、なにより自分と一緒にイベントをやってくれた方々は必ず「このロケーションはヤバい」ということを共有できそう、という安心感がある事が大きいです。
こういった運営に負荷がかかるイベントは出演者の方のご理解が多大に必要となることが多く、また当日までのモチベーションも高く持ってもらえそうというところがポイントですね。
通常のDJイベントと異なる非日常を楽しみたい、楽しそうだと思って頂けるというところが第一です。
今後もこの軸はブレないと思いますので、「こういうイベントに積極的に関わりたい!」という方はさりげなくアピールしてください(笑
上記以外の方は、ブッキングした方を中心にご縁がある方をご紹介頂きました。
フタを開けてみたらすごいことになっていて、これはやるしかないな、と再確認した次第でもあります。
その上で一番悩んでいたのが「新しい風をどうやって吹かせるか」という点だったのですが、ここは近年最も真面目で活動的なmoppくんに相談することにしました。
結論から言うとこれが大正解で、彼とネルくんがオファーしてくれた方々は僕がどうやってもアプローチできない方々ばかりで、イベントを「過去の延長」から「未来への展望」に塗り替えてくれたと思っています。
本当に、本当に感謝。
■イベント準備
イベントをやるには告知をしなければなりません。
イメージの準備、イベントロゴ、サイト作成、各種告知素材など…
絵とロゴだけは自分ではどうにもならないので、以前からお世話になっているきりくさんとk-twoに依頼。
その他の部分はできるだけ自分で進めました。
責任者が色々抱えるのは良くない、とわかっていながらも外に出したら外に出しただけ足回りが悪くなることは今までの経験でわかっていたので、拙いながらも自分でやろうとセコセコと準備を進めました。
サイトはdialog box向けに借りているレンタルサーバがあったので、そこに間借りしてよくわからないなりにWordpressを入れてゴニョゴニョやって…みたいな。
詳しい人から見たら助走を付けて殴られそうな構築ですが、情報が得られてスマホ対応してればヨシ!!みたいな勢いで開き直りました。
都度入ってくる情報に対して常にリアルタイムに対応できた点は非常に良いのですが、自身のセンスの無さを再確認する事にもなったので再考は必要かなと思っています。
告知素材は、全部LibreOfficeのImpressで作っています。
仕事でパワポ素材と格闘していたのでそのノリで…
無料で使えるツールがあるのはありがたいと思いつつ、使えば使うほどMicrosoft Officeの偉大さを再確認する日々でした…
チケット販売は、過去に秋葉原パラダイスレイディオでも利用したPassmarket。
自身での利用実績があることと、何より手数料が安い。
イベント中止時に主催者側から一斉キャンセルができるという点もポイントでした。
そこから出演者やスタッフを集めて連絡系統を整備して各種情報を回して…という流れ。
今回は運営の連絡や打ち合わせ用にDiscordを導入してみたのですが、使い方はまだまだ模索中です。
LINEグループ1本でやるよりはるかに情報が整理できて系統ごとの打ち合わせもやりやすいのですが、TwitterやLINEに比べて「見る頻度」というかアプリに対する温度差が大きく、確実に情報を周知したい場合にはTwitterのDMやメールを併用していました。
これはそれぞれの方のライフスタイルによる部分なので当然強制することはできないと思っていて、今後のやり方は引き続き検討が必要そうです。
ただ、最終的にこのDiscordは80人近くが参加することになり「えらい規模になってきたなあ」と他人事のように思ったりしたのでした。ありがたや。
Discord使っててよかったと思う点は、通話や配信が自由にできることですね。
4月上旬にスタッフ全体集会を行ったのですが、配信の希望があり試しにやってみたところ非常に多数の方に参加頂くことができました。
他のツールだと時間制限などの制約があるので、とにかくスゲーなと。
あと、雑談ベースで企画が出てくるのがありがたかった。
主催側というのはいつでも企画に飢えているので、こういう所からアイデアが出てくるのはとても助かります。
■都心から90分の学校でイベントをやるということ
電車から徒歩通学可能!神!!
とは言ったものの、最寄り駅の近辺にはコンビニや手ごろな飯屋などは無く、すべてを事前に準備していく必要がありました。
一番の懸念点になったのが食べ物。
これはイベント側でやるしかないな…と思ってイベント企画時から色々と準備していました。
このあたりの相談をしようと、なけなしの勇気を振り絞ってまぐかべさんが不定期に開催している飲み会オトゲノミクスに参加して色々な方を紹介頂きました。
端っこで体育すわりしていただけなのにありがたい限りです。
また、車での来場にも備えなければなりません。
駐車場の台数には制限があり、また体育館や校庭(奥多摩町管理でOKUTAMA+さんとは別)の利用者も使うためすべてを占拠するわけにはいかないこともわかりました。
このあたりは、台数限定の有料化にて対応することに。
会場の広さも全く今までと異なります。
今までは1フロア2ブースという異色の方法を取っていたこともあり、フロアの真ん中にいればだいたいのことが把握できました。
今回はすべての部屋が細かく分かれているので、細やかな人員計画が必要となり…
その他にも、秋葉原で開催していた時とは比べ物にならないほどの懸念点があり、それらをひとつずつ見つけては潰していく…ということに半年のほとんどを費やしていたような気がします。
■イベント開催
色々すっ飛ばしますが、イベント当日。
前日夜に青梅線沿線のホテルに前泊して最終準備を進め、当日は11時入り。
長丁場につき、スタッフや出演者の方々は段階的に夕方までに現地入りして頂くようスケジュールしました。
皆様の素晴らしいプレイは言うまでもなく…というところなのですがまあ出るわ出るわイレギュラー。
各部署のスタッフの方々には、厳しいシフトの中で本当に頑張って頂きました。
特にどこが、とはとても言えないくらい全部署がフル稼働でした。
自分はというと、本当は校舎を回ってみなさんのプレイをしっかり聞いて様子を見て…という動きを想定していたのですが、全くそんな暇は無く、ほぼ2Fの校長室にカンヅメでした。
校長室はドアを開けていれば自分がいることが明確にわかるレイアウトで、何か相談をしたい時は校長室に行けばいい!という体制が敷けたのは良かったと思っています。
世の主催の常ですが、聞きたくてブッキングしたのに聞けない!という状態になるのは宿命みたいなものなのかもしれません。
事前から何となくわかっていましたが、やはりイベント開催時間は12時間、最長で23時間の長丁場。
とにかくスタッフ不足が厳しかったなあという印象があります。
ほぼぶっ通しで対応してくれたメンバーも多く、ここは次回への大きな反省点です。
誰か!!誰かいませんか!!!
■企画とフロア
それぞれ個別に。
・音楽室と教室D
spacetime企画フロア。
主にアキバグとリアニの方々にお願いする形となりました。
VJまわりの計画について最後まで明確なものをお出しできなかったのですが、どちらのフロアも素晴らしい仕上がりになっており出演者の方々の凄さを痛感した次第。
ずっとお願いしていた方が多かった事もあり、非常にイベントを楽しんで頂けていたことが何よりうれしかったです。
今後ともよろしくお願いいたします。
・教室B
今回、自分の中で重要な意味を持っていたCUERAIDER x patchworkフロア。
前述のように、自分では絶対にできないようなイベントをしっかりと作り上げてくれました。
この手のイベントに参加するのは初めての方も多かったと思いますが、それぞれ何かしらの刺激を受けて頂いていたらそれ以上に嬉しいことはありません。
ここは、未来への展望をお願いしたフロアなので。
開催後に記載頂いたproofさんのnote記事がとても素晴らしく、やってよかったなあと再確認したのでした。
https://note.com/proofrelinquish/n/n969c8d8a9ea8
・VR
みさきち先生から突然希望されたVRフロア。
フタを開けてみればどこよりも「文化祭の出し物」っぽく、とても良かったです。
参加者の方から楽しかったとの声も多く、他ではやっていない実験的なことができたという意味でも非常に大きな意義のあるフロアでした。
ありがとうございました。
・サウナ
恥ずかしながらサウナの知識がまるでなかったのですが、会場にサウナがあるという話が出たときから希望者からの熱烈なエールがあり実現しました。
その道のプロであるくるみあべしさんをご紹介頂けたことが何より大きかったです。
入浴者の満足度が極めて高かったようで、サウナとくるみあべしさん、バイセン大塚さんの凄さを思い知りました。
またやりたいですね。
注目のサウナ!!出てくる方がみんな笑顔ですごい!!#桜逢祭 pic.twitter.com/e7MzxCXIyM
— 桜逢祭 (@ouhousai) April 8, 2023
・フード
釖さんに全面的にお願いしたフード。
初めての場所、初めての状況でしたが最終的には美味しいと言って頂けるフードを常に供給することができて大変感謝しています。
ここは次回に向けて考えるべきところも多いので、ブラッシュアップが必要そう。
・購買部
ドリンク班から転生した購買部。
イベント錬度の高いメンバーにより、綿密な計画とスムーズな運用が行われていました。
場所もフロアやラウンジからほど近い3Fで正解だったな、と思っています。
ゴミまわりや人手不足などを中心に、ここも次回があれば再検討が必要そうではありました。
・受付/コスプレ更衣室
今までにないオペレーションで大変だったかと思いますが、極めてスムーズに運用頂けました。
想定よりはるかにクローク利用者が多かったので、これは今後の参考にしたいと思います。
あまりコスプレの方が多いイベントではなかったのですが、もう少しコスプレしやすい環境?などを整備するとまた違った衣装で参加頂ける方も増えるかなあと思いました。
・警備
究極の何でも屋状態でした。
ご来場の皆様がとても落ち着いていた分、各部署のヘルプに右往左往。
適応力と対応力の高さにはとても助けられました。
次回はもうちょっと人員のバランスを考えないとですね。
重ねてになりますが、ご来場者の皆様に各種ルールを守って過ごして頂けた事は本当に感謝しています。
そのご協力が無ければ、このイベントは無事に終わることはできませんでした。
ありがとうございました。
・卓球
置いておけばそれだけでコンテンツになるだろう、ということで卓球ルームを作成しましたが、遊んでいる方も多く良かったなあと思います。
■イベントを終えて
DJイベントとしては非常に長丁場ではありましたが、あっという間でした。
体力的にはボロボロになりましたがw
参加者がそれぞれの空間でそれぞれに楽しんでいて、自分の聞きたい音を求めてフロアを往来し、学校という非日常的な空間に浸り、かけがえのない思い出を作る。
そんな光景が、イベント中や感想のツイートから手に取るようにわかりました。
このイベントを開催して本当に良かった。
そう思えるイベントができたことは、何よりも喜ばしいです。
当然、ファーストケースであったが故に反省点は山のようにあって、これを今後に生かせるかどうかが一番大切なことだと思っています。
最もクリティカルだったのは人員不足かな…
ここはもう少し、僕の頑張りどころだと思っています。
楽しいイベントだったので、また次回、なんてお話もいただいています。
計画は全くの白紙ですが、1度開催してわかったことも多く、またこのイベントを体験して「楽しかったから次も行こうよ!!」と言って頂けることで参加者も広がってくれるのではないかという感触はあります。
やるかどうかは…みなさまのお声次第ということで。
このイベントに関わったすべてのみなさま。
本当にありがとうございました!!
令和5年度 桜逢祭
文化祭実行委員・転入生一同
3階音楽室 記念撮影またいつか、桜の舞う頃に。#桜逢祭 pic.twitter.com/FvkwMeOhAW
— 桜逢祭 (@ouhousai) April 9, 2023
“廃校貸切DJイベントをやった話” に対するコメントはありません。