仕事がちょっと暇になったのでメモ程度に。
昨日のキャラクターショーで思った事など。
一応、一通りのブースをながめてみたわけですが予想通りコレといった作品は無く。
相変わらず、いかにもな「萌えキャラ」が多いですね。
外見的な要素で萌えをクリエイトするには限界が来てるような気もするわけですが…
っていうか、最近のキャラって「声優の入れ物」みたいにしか見えない。
だから、僕みたいにこれだけゆかりんを追っかけててもほとんど出演作品を見ていない、とかいう事態になるのでしょうが。
(折笠愛さんに関してはハズレが少ないので助かっていますが)
というか、最近の萌えアニメって魅力的な男性キャラ減りましたよね。
コレがいないとキャラが引きたたないので、どーしても作品自体が軽くなってしまうような気がします。
昔はずいぶんキャラ萌えしたものですが、最近めっきりですなあ。
中の人(声優)の方がかわい(ry
そういう意味ではある意味女性向け市場の方が健全に見えないでもないなー
まだキャラが先に立ってますからね。
あと、今回のイベントはあれだけ男性向アニメが並んでいたので男女比率は壊滅的なものだと思っていたのですが、想像よりはるかに女性客が多くてビックリ。
しかも女性声優のファンだったりするんですよね。
時代は変わったなあ。
彼女達にとって、活躍してるアイドル声優ってのは一種の目標なのかもしれませんね。
ヲタとしての。
まあ、何が言いたいのかというと相変わらずの昔は良かった話です。
いや、声優さんは今の人のほうが面白いと思いますけど。
(昔よりはるかに何でもアリになってきたからなあ)
とかなんとか言っても当分声優ヲタやってると思うので、もうしばらくこの業界を静観することにします。
もう1度ぐらい、90年代前半~中盤ぐらいの頃の情熱が欲しいなー
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