最近見たアニメ・オタク漫才のまとめ。
知ってる人にはきっと有名どころばかりでは?
とか言われてしまいそうですが…
このジャンルだと若井おさむ(アムロ芸人)が一番有名ですが、今回はパス。
ちなみに映像ソースの関係でようつべとニコニコが混ざってます。
統一感無くてゴメンナサイ。
■R藤本
ベジータのマネをしながらネタを言う人。
凄まじく似ているので初見のインパクトは大きい…
けど、肝心のネタはもう一歩かなぁというところ。
やはりお笑いのお客さん向けにネタを作っているようなので、無理して一般的なネタを混ぜ込んでいる感じ。
相方も合わせてナッパをやってたりしますがやはり不自然。
個人的には、もっと突っ込んで堀川りょう芸人として色々やってほしい…
けどあんまり一生懸命アニメを見るタイプじゃなさそうだから難しいのかなー
■稲垣早希
お笑いユニット「桜」の人。
エヴァのアスカ芸人で、相方は一般人。
有名なネタはコレなんだけど、個人的にはピンで出てる方が中途半端さが無くて面白いと思う。
っていうかこの人もよく似てるよなぁ。
(最初1分だけ)
ちなみに、ポンバシ系向さんという方とこんなネタもやってたりする。
色々わかってないとこの演技はできないよなぁ。
シチュエーションで選んでるのはわかるけど、最後がSHINOBIなのがちょっと残念。(見てるわけではないけど)
■こまつ
色々やってる人ですが、その中にゲーム音楽ネタがあったりする人。
普通に弾ける人は世の中に何人かいると思うのですが、バグの音やらゲームの「ソレっぽさ」まで出しているのが凄い。
演奏はこの動画の6:30から。
グラディウスの徐々に音が消えていく部分で盛大に噴いた俺です。
■アニメ会
オタク相手にオタクネタをやっている方々。
様々なイベントに出演しているので、知っている方も多いかと。
以前
メガネっ娘居酒屋『委員長』の司会で国井さんと三平さんを見たことがあるのですが、非常に「わかっている」方々でとても好印象。
以下はニコニコにあったサンキュータツオさんと三平さんのネタ。
たぶん、アニメ会のライブだと思うので客層もヲタ多めなのではないかと。
全体を見て思うことは、やはりこの手のネタをやる人達は逆境すぎるよなぁということ。
お笑いの客層(特に吉本とか)は若い女性が中心なので、現場ではこのあたりのネタが全く通用していない。
先を考えてヲタだけにターゲットを絞ることができないのはわかるけど、中途半端にやるぐらいならいっそヲタネタは封印した方がいいと思うし、その分アニメ会みたいに100%オタ客を集めた中で全力のネタをやってほしい。
オタク相手の漫才って結構面白いジャンルだと思うんですよね。
そういうライブとか、もうちょっと増えると面白いと思うのですが。
(自分が知らないだけ、かも?)
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