某所にて回ってきたコミックバトン。
1.あなたのコミックの所持数は?
こっちにあるのは50冊ぐらいかなあ。
実家にある冊数は計り知れず。
薄くてダメな本も入れると、目も当てられない事態に。
2.今読んでるコミックは?
雑誌は基本的に買ってません。
-発売日に即買いライン-
・エマ
・げんしけん
・シューピアリア
・エクセルサーガ
・壮太君のアキハバラ奮闘記
・サーティーガール
-余裕あったら購入ライン-
・ああっ女神さまっ
・高田裕三モノ
・楠桂、大橋薫モノ
・新天地無用
・ぱにぽに
・ラブロマ
・その他多数。
だいぶ抜けがあると思いますけどね。
基本的に本屋にマメに通って新刊コーナー眺めてます。
キーワードは所持金と本能。
3.最後に買ったコミックは?
・エクセルサーガ(14)
渡辺君を全力で応援したい僕には大満足の1冊でした。
ああいうキャラには弱い。
あとハイアットは良い。
4.よく読む、または思い入れのあるコミックを5つ
死ぬほど難しい!
・GS美神 極楽大作戦!
日曜AM8:30という時間帯に瞬間最大視聴率17%という数字をたたき出した伝説のアニメを見て即座に全巻購入。
当時は6巻までだったかな。
小学生時代に最も衝撃を受けたマンガです。
決してカッコよくなれない、本能に忠実な横島君というキャラはある意味人生の目標だった。
…で、こんな風になってしまったわけですが。
まあ、単純に面白かったっていうのがあるんですけどね。
終盤の、横島君に女の子が寄り付きまくる展開はちょっとアレでしたけど…
男ならおキヌちゃん一択だろう!
・COMPILER
麻宮騎亜が、本当に「余興で」書いている感じのマンガでした。
賛否両論あると思いますが、あの同人っぽいテイストが好きだったんだよなあ。
この人のマンガはこれ以降イロイロ購入しましたが、自分的にこれを超えるものは無かった。
たまーにアフタヌーンで復活してると嬉しくなりますね。
またやらないかなあ。
・八神君の家庭の事情
楠桂・大橋薫姉妹のマンガにハマったきっかけ。
自分、こういうマンガに弱いんで…
ある意味王道ですが、作り方が非常にうまかったなぁと思います。
りぼん系でやっているラブコメマンガは個人的に神の領域。
…でもこの人達のホラーはちょっと苦手。
・エマ
皆さんの予想通りなのではないかとは思いますが。
メイドというものが注目され、そのイメージが日に日に安っぽいものへと変わっている中、本物のメイドが存在する時代を背景としたこのマンガが始まりました。
これだけ注目を集めた「メイド」というものの本質は何なのかという部分を非常によく表している作品だと思います。
随所に作者の愛が感じられ、楽しんで書いているなあというのがよくわかるマンガ。
本当のメイドを探している方は是非。
(短編集《シャーリー》もオススメ)
・まもって守護月天!
非常に悩んだ5冊目、k-twoも書いてるのでこれを入れることにしました。
一番最初、浪漫倶楽部と交互での隔月連載ということで第1回にも関わらずセンターカラー1pのみという決して期待されていない作品でした。
…まあ、第1話見た時点で売れる事を確信した俺がいたわけですが。
最初の頃はいいマンガだったんですけどねぇ。
余計な事をしすぎてダメになったマンガの典型みたいな感じですか。
一応、ガンガンでやってたぐらいの頃まではなんとか許容かなー
あー、他にもイロイロあるんですけどねえ。
それはそのうち。
5.バトンを渡す5人
うーん。
・小鉄
・つがわさん
・さくさん
・kosaki
・ぬるp
こんな感じで。
メイドの本質はむしろシャーリーだと思われ
幼女分抜けばですが。
メイドは結局使用人なのです。
だから階級が違う方と恋におちるなんてごんごどうだん。
そんなわけで本質は外れるデス
まぁ漏れも大好きなんですが!
当時、使用人と主人の恋愛を書いた小説とか流行ったみたいだけどね。
無しってわけではなかったけど、現実としてなかなかそういう状況にはなりえなかった、が正しいんじゃないかな。
よく考えてみればエマなんか相当特殊な状況だし。
ケリーさんや、ドロテア奥様の下で働くエマはしっかり本質的なメイドさんしてると思うのですがどうか。
シャーリーは…
まあ、あれはあれでいいのですけれど意外と設定は無理やりですよねー
いや、俺も大好きですが。