昨日はゆびさきミルクティーを読んで落ち込んでた。
まだ全部読んでるワケじゃーないのですが。
主人公がカッコカワイイ(女装もできて開園気味)ので
あまり親近感の持てるタイプではないというか
このような状況のヲレと比べると親近感もクソも全然無いのですが
『板ばさみ』という状況の作り方と主人公のその立場に対する葛藤は
物凄く上手に描かれているなぁと思いました。
そこは分析したまでの話で、実際のところは
『あーカッコイイはいはいワロスワロス』
とかでも言ってないと読んでる側が本気で暗くなってくるんですがね(笑
架空の話の癖にこういうのを間に受けて読んでヘコむ人間なんですよね…。
『ああ…思えばヲレなんて、今まで誰一人も女性を好きにさせることができてないんだよな…。』
とか思い始めてくるとそりゃ覇気も何も無くなります。
やっぱアレか
よほど外見と中身に問題があるのだろうなとしか言いようがないな…。
外見はダメでも外見重視じゃない人も居ることを考えると多分中身が相当ダメなんだろうけど…。
あきはばらいってきます
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