• ◎ おもにAOUショーレポ(長いけど中途半端)

単4電池
写真はplay-asia.comにて購入した「携帯メガドライブプレイヤー」と「携帯セガマークIII
今日届きました。
電池が無いんで明日買ってきまっす。

20080218-20080216114400.jpg
今週末はAOUショーで話が持ちきりなカンジでありましたが、ワタクシも朝早くから行ってまいりました。
朝から居たのですが、ウロウロとうろついてはいましたがそんなにゲームは遊んでいなかったかなぁ。
とりあえず適当にレポのようなモノを。

(全体的に)
・格闘ゲームが珍しくイロイロと出ていたのが印象的でした。やはりストIVの存在は大きいみたいですねー
・観客数はAMショーほどではなかったのですがプライズ方面には子供連れも多かった様子(相方談)

<セガブース>
全体的にこじんまりとしていた印象がちょっと残念(´・ω・)
最後の「H」ライブは最近の曲が多めでレトロな曲がかからなかったのが非常に残念。
マリンマリンというゲームのPRがHライブに乱入したときのカオスさは異常でした。

■イルマティックエンベロープ(マイルストーン)
2回連続でやってきたけどAMショー・ロケテと比較すると細かい部分がイロイロと変わった印象。
インタフェースとかエフェクトの表示方法とかはかなり考え直されて良くなった印象。
やられパターンの表示はかなり良くなってました。(あれはあのまま製品版まで行って欲しい)

Bボタンのドールの操作は非常に難しくなってます。
 ・ドールのモードは2種類(プレイヤー追っかけと独立移動)
 ・Bボタンをチョン押しでモードが切り替わる
 ・Bボタン押しっぱでドールごと移動

ドールが思い通りの動きをしてくれなくて若干イライラしたり。 慣れがかなり必要なカンジです。
Cボタンの無敵なヤツは四角い範囲が出てきて、その中だけ無敵という仕様に変更。
前までは一瞬フラッシュしただけだったのでこれもかなり使いやすくなってます。
あとは中型機がかなり倒しにくかったのですが、ドール重ねてA押しっぱが有力のようです。
隠しステージ(ミニステージみたいの)は多分効果的なドールの位置を覚えないとALLは難しいかも。

ミニステージをクリアすると「運」と書かれたアイテムが降ってきて、右下に鍵のアイコンが増えます。
(ギャラガのステージ表示みたいに、5つで大きい鍵に変わってた。数によってシナリオ・エンディングが変わる?)
ミニステージは↓と一緒に表示されてるので隠しではなさそう(今のところ)
ただ、いつものごとくメールによって「怪しい場所はここメール」があるので
もしかしたらその辺は隠しじゃないと出てこないのかもなぁとの憶測もあったり。

Aボタンのショットについては、カラスの成長システムが成長のベースで
切り替えをアイテムで拾って切り替えていくようなカンジですね。
レーザーが楽なカンジがしたのですが火力が弱いような気もした。
というかそれ以前に『レベルアップ』って頻繁に出てるんですがコレホントにレベルアップしてるの?って思った。
カラスほど武器の成長を感じなかったというか…
ココはもう少しどうにかして欲しいかなぁと。

キャラクターとかシナリオはもう裏のまもるクンとは全然正反対の
媚もクソも無いぐらい観客突き放しまくりの設定と愛着の沸きにくい若干キモめのキャラクター。
全体的に半分「狂気」のようなものを感じるマイル節と言うしかないようなほどのアピールが
惹かれる人には惹かれるんですが媚びるモノに盲目的な人には見向きもされなさそうな予感です。
まぁそんなマイルの生き様がヲレは気に入ってるんでこうやって2回連続プレイとかするんですが(笑

システム的には稼ぎが全く分からなかったのでその辺はどうにかして欲しいかなぁと言う部分はあったり。
ラジとカラスであった『お手玉』は今回はないのでそこは安心してますが、今のシステムだと
何すりゃ稼げるのかが全く分かりませんでした。 カラスと同じシステムなのかな?
音楽に関しては4ステージまで進みましたが、カラスのようなカンジの音楽ではなく
かなりラジルギのような雰囲気に戻ったかな?(テクノポップのようなハウスのような…)
ステージ4が途中までだったのですが曲が良かった!! PSGがまざったようなテクノポップかな?
ステージもなんか80年代のRPG(っていうかドルアーガ)っぽいカンジでスゲェ気になったんだけども!
もうちょっとやっとけば良かったかなぁ。
発売は未定なのでじっくりかかりそうなカンジなんでしょうか… かなり期待していきたいところ。

■まもるクンは(ry
客のつきっぷりはかなりのものでした。
プレイはしてないので細かいことまでは言えませんが、時間制限の厳しかった部分とか
色々と調整は入っているようで遊びやすくはなってるみたいですよ。
任意スクロールゲーは最近では非常に珍しいのでもうちょっと見ておきたかったのですが
時間が無かったのでほとんど見れませんでした。

■SNC Ver.2
空いてたんでサッチャンこと仲本幸男(仮名)と遊んできました。
新ゲームの「テキサスホールデム」ですが、今までとちょっと違う駆け引きがなかなか面白いカンジ。
手札2枚の時点で1stBETかよ!しかも降りるなよそこで!とか笑いながらやったり。
ボーナスゲームのルールが変わって玉落としみたいなヤツになりました。
前作のゲートくぐりと比べると新鮮で、玉の挙動とかものすっごいリアルで感心しましたが
ぶっちゃけボーナスゲームが長すぎる気がする。 ゲームのリズムが崩れるかなぁ…
再来週ぐらいにバージョンアップらしいので、じきに分かるんじゃないかなぁと。

<コナミデジタルエンターテインメント>

■音ゲー新作色々
IIDXが入ってなかったのでちゃんと見てないですが、まぁ順当な続作なので特に書くことはなさげ。

■jubeat
未プレイ。とりあえず筐体はカッコイイです。 筐体だけ見たカンジでは『何だろ!?これ?』って思わせるぐらい惹きつける力はありますね。
でもまずとりあえずは後ろから見ていただけだけども、一言言わせてくれ。

後ろでプレイしている様子を見ていても、何がなんだかわからねぇ。

申し訳ないけどもヲレにはココが致命的に見えました。
16分割の液晶付きボタンや画面のインタフェースなどは非常にカッコイイです。 カッコイイですが!!
プレイしている人がウマいのかどうなのかすらわかりません。

与作が先にプレイした感想で『叩いても音が鳴らねぇ』と嘆いていましたが、それも致命的。
叩いて音の鳴る音ゲーならばミスると変な音になるのでわかりやすいのですが
「音が全く鳴らない」のは要するに「同じ曲を選べば誰でも同じ音が流れる」ワケで
誰もプレイに興味を示さなくなるのはすぐなんじゃないかなぁとも思ってしまったり。

音ゲーはプレイしている様子もプレイ中の画面も非常に目立つアピールせいの強いゲームです。
ですがプレイヤーのプレイしている様子って、別にビデオゲームでもわかるものがほとんどで
「ギャラリー」って非常に大切だと思うんですよね。
「凄さが分かればイイのか」って言われそうですが、そもそもあのデザインじゃ気になった人が
どんなゲームなのか理解する事もできないし、プレイヤーが楽しそうなのかもなんかわかりにくい。

デザインがカッコイイだけになんだかもったいない気がするなぁ…と。
かかってる曲が有名邦楽・洋楽だけだとか、そんなことよりももっと別に問題がある気がした作品に見えました。

■アクション刑事
インタフェースは新しいなぁとは思いました。 Wiiで再現されたらおしまいっぽいけど。
ゲーム内容的にはコナミ作品の『ザ・警察官』シリーズとかに近いようなそうでも無いような内容ですが
殴る部分はなんか「パンチマニア」シリーズにも似ていたカンジがした。
シナリオとか見た目的にはどうみても『ダイナマイト刑事』ですな。
あまりにも濃すぎるキャラクターや、ありえない敵の動きは笑えたのでイイんじゃないかなぁとは思いました。

ただガンシューのような形式で『敵が次々と殴りかかりに来る』ゲームなんですが
ゲーム的な『こうするとアウト』みたいな判断とシナリオの動きが物凄く微妙です。
たくさんの人間が殴りかかりに来るようなシナリオですが、ゲームのアウト判定とかの関係上

敵がたくさん出てくる ⇒ そのうちひとりが殴りかかりに来る ⇒ 他の人間は突っ立って待機

その様子に気がついてからはなんか全体的に雰囲気が異様にしか思えませんでした。
なんか魅せ方がおかしいのかなぁとも思ったり。
「殴る」「ガンで撃つ」など色々とアクションできるあのインタフェースはいいなぁとは思いましたねぇ。

■他
QMA新作は順当な続作だしプレイしてないので置いといて…
あ、DSで出るみたいっすね。 セガもその辺は自社製品で見習って欲しいところなんだけどなぁ。

<バンナム>
■エースドライバー ファイナルターン
業者日の情報で一番吹いたのでこれだけ。
見たところなんか中華な文字が躍っていて、日本では発売の予定はないらしいとか。
ソフトが出来ているんであれば開発に時間がかからないので日本への輸入も
難しくは無いんじゃないかと思いますが、筐体を考えるとやっぱり難しいのかなぁ…。

ゲーム的にはどうなんですかねぇ…
古き良きシステム22のレースゲームっぽく見えてましたが
近未来的なデザインとか、ACE DRIVER時代のチーム名が書かれてたりとかその辺は評価したいところ!
でもぶっちゃけ今まで出てきたレースゲーと比べるとものすっげぇ微妙!!
ちゃんと作って日本でも出してよ!! どうせ無理なんだろうけど!!

<ケイブ>
■大復活
どどんへち大復活。 いつものお姉さまが奮闘した『音頭』をバックに1プレイ遊んできました。
正直な感想として、『エスプガルーダがエスプガルーダIIになったカンジ』ってのがヲレの印象でした。
スコアシステムから攻撃システムからボタン操作から何から全部複雑です。
特に『ボムの無い』というBOOSTスタイルですが、あまりにも難しくて皆通常のNORMALスタイルを選ぶ人が多数。
ヲレもNORMALスタイル選びましたが。

大往生のHYPERのようなシステムで「ハイパーカウンターモード」ってのがあるのですが
・敵弾が倍以上に増えるけどもショットで壊せるようになる
・HIT数がモリモリ上がるけども原因不明でコンボが途切れる
・うはwwwヲレ稼いでんじゃね?www とか思ったら全然稼げてない
意味が良くわからない(というかメリットが無いような?)ので
他のプレイヤーを見てから使わなかった人も多かったのでは。
ヲレには「稼げない覚醒絶死界」にしか見えなかった…

ウリとなっていたレーザーの撃ち返しは個人的にはアリかなぁとは思いました。
ただ撃ち返してる間のなんかボーナスっぽいのがある様な無い様なわかりにくかったかなぁという感が。

デカデカと女の子の絵があってとても若干引いたのですが、ゲーム上ではボスキャラ扱いらしく
キャラ絵も出てこないしボスもメカメカしいのが最後の最後に変形して女の子メカになるので
なんか前面に出しているワリには弱いなぁと思いつつも若干安心してみたり。
でも扱いがあまりにも微妙なので製品版では変わるんじゃ無いかなぁと予想。

プレイはとりあえずスイスイと3ステージ中盤ぐらいまで進みましたが難易度的にはなんかそんなに難しくは
感じなかったというか…プレイの仕方にもよるのかもしれませんが…。
個人的に「まだまだ調整されるんだろうなぁ」というようなイメージでしたが
そのワリには4月に発売予定だそうでちょっと心配だったりもしますが…
なんか無理やり間に合わせて出すとか、そういう作品には(ならないだろうけど)ならないよう祈ってます。

なんかもっとみてたような気もするけども、もう寝ないとマズイので
とりあえず投稿してしましますかー
明日変な時間に追記とか修正が入るかもしれませんが御了承下さいませー


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