混雑した埼京線の帰りに
大学生ぐらいのカップルだかなんだかちょっとよくわからない二人組
女の方が明らかに酔っ払っている状況で、立っていられない様子
男性側にもたれかかって(というか抱きしめるような形で)
小声で「ホントごめんね…」とか言いながらも具合が悪そうで体制が安定しない様子。
抱えるのは大変かもしれないけどももう少ししっかり支えてやってくれ男子よ。
コッチにまで体重かけられたりしてなかなかツラかった。
そんな二人の世界から見たらあくまで環境(モブ)でしかないサラリーマン31歳は
飲み会でそんなに飲んでいないにも関わらず、微妙に足元がおぼつかないようなカンジで
彼ら(どちらかというと支えている彼)を一瞥し、お先に十条で下車。
トボトボとautoKratz聞きながら帰宅でした。
最近の自分の人生は、今まで楽しんで過ごしてきた分の償いをするために
生きているんじゃなかろうかと思うような局面になってきた。
毎日「生きているだけで申し訳ない」がスローガンでございます。
色々と捗らない日が続きます。
“母親がデジタルフォトフレームを何とか使いこなしてきているらしい。” に対するコメントはありません。