諸々大会が終わってからバナーを貼るという状況ですけども生存報告がてらに…。
所属団体AK-Rb主体によるリフレクビート大会『反射の達人4』が無事に終了致しました。
この大会の背景は、リフレクビートだけでなくコナミの音ゲー全体でそうだったんですが
公式でNo.1を決める「KAC(Konami Arcade Championship)」の今年の開催の便りが無く
このままではリフレクも作品通してNo.1を決める大会が無いね…どうしようね…みたいなところから始まりました。
AK-Rbとしてはとりあえず一番の難関は「会場探し」でそこを過ぎてしまえば
あとは勢いだけで何とか開催までこぎつけるスタイルで頑張っているのですが、何より最初が肝心ということで。
色々と会場交渉を経て立川オスロー第5店様の多大なる協力にて開催決定の知らせを打つことが出来ました。
その後公式側の大会開催が決まり、意気消沈かと思いきや
「だったらどうせなら参加者の満足度だけでも勝ちにいこう。公式に勝ってやろうじゃねぇか」と意気込みを新たにして突き進めていきました。
AK-Rbとしてのクボタさんの立ち振る舞いは、基本的に企画・運営側よりもWebとか賞品とか対外的な部分がメインなんですけども、
反射の達人4では『おおよそリフレクをまともに使わない普通じゃない部門』として「大運動会部門」を作りまして
その部分に関してはひび法王と共に企画班として日夜Skypeでグダグダと話しながら決めていきました。
いつものAK-Rbとしてのお仕事である対外的な部分も滞ることなく…と言いたいところですが
なかなか時間が取りづらい時期だったので進めていくのが大変でした。
【今回作ったモノ関連】
・Webページ(全般的に管理は全てk-twoです)
・大会中間発表などのpptスライド
・参加者全員の名札デザイン(飲み会の名札はさくさんと共同制作)
・立川オスローさんに設置するためのポスター(B1サイズ)
大会の規模をご理解頂くためにもポスター作ろうぜ!と無茶して作りました。イラストはきりくさん。
・大会予選通過者用のTシャツ、大会優秀成績プレイヤー向けのメダル(金属製)
RMT部門というポストKAC的な役割を担う完全実力勝負向け部門の通過者向けに
本家と同様にTシャツを全員に配りました。 カラーは本家を意識して逆の黒-黄色で。
メダルについては「運動会といえば、メダルだよね」から始まった無茶企画。
メーカーさんがかなり融通を利かせてくれたおかげで全く問題ない仕上がりでした。
・粗品用アクリル製メダル
こちらはデザインのみ担当。結構イイ出来でしたw なにより出来上がるのが超早かった。
・スタッフジャンパーと枡
スタッフジャンパーは「なるべく普段着としても違和感無いモノを…」という願いをこめて製作。
文字の部分まで想像通りのものが出来たのでよかったかなぁと。
「枡」は嫌がらせのためだけに製作ww 前回はうちわを制作しましたが、今回は本格派。
と言ったカンジで挙げるだけで結構な数作ったんだなぁと自分でも半笑いになりそう。(上記全部を約半月で作りました)
こんだけのモノを作ってて参加費は500円だったので土産を貰った人はまず間違いなくクロだと思いますw
スタッフ内経費的には大赤字でしたけど、何かもう途中で予算とかどうでも良くなって
「何よりまずはJMPだよ!これでこそJMP!!」とか言ってノリだけで突き進めていきました。
(JMP … Japan Money Push : 勢いだけで無駄なものにカネを注ぎ込んで成し遂げたり作り上げる古参五鍵勢特有の文化)
大会の方も特に遅れなどもなく無事に終了することが出来たようで何よりでした。
飲み会の方では色々とあったようですので、こちらにつきましてはスタッフ一同今後の課題とさせて頂きたいと思います。
といったところで、ようやく大会関連の諸々は終了かな…?
いやーーーーー つかれた!!
しかし落ち着いてるわけにもいかず!!
サークル dropouters は コミックマーケット85 月曜日 東"ウ" 59-b に配置されております。 冬コミの新刊予定などにつきましては、準備が整い次第本アカウントから御連絡いたします。
— dropouters (@dropouters) November 1, 2013
ということで、次の戦いは冬コミです。 がんばります。
今回仕事の本番切り替えとかぶってるので多分行けなさそうだけども、モノだけは必ず完成形に。
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