いやいやいや
WILLCOM端末WX310SAを上手に使うべくアレやコレやと手を尽くしているのですが。
この端末、MIDIをそのまま再生して着メロにする機能まで持っちゃっているので
ここ最近はゲーム系のMIDIを探しまくっている毎日でありますよ。

携帯用だったらゲー音でまぁ大体カタい線なのですが、
smafとかが再生できないので今更ながらですがMIDI集めです。なんか数年ぶりだ。

とはいえ昨今はmp3が主流なので配布サイトとかもほとんど無いし、
JASRACの魔の手により版権ものが全滅してしまったのでMIDIを探すのも一苦労でした。

そこで今日ももうテキトーに『GAME MIDI』とかで検索してみたのですが
海外の方が盛んなんですネコレ!! こんな凄いサイト を見つけてしまいましたよ。
それにしても凄い。ファミコン・スーファミは余裕でメガドラやMarkIIIやPCエンジンもあるし!
しかも収録ゲームも誰でも知っている大作から『このゲーム知ってるヤツ何人いるんだよ!!』的な
ゲームまであるわあるわで数MBぐらい漁ってきました(笑
コレで着メロには困らなさそうな予感!!( ゚∀゚)
しかも海外だからJASRACとか完全に無視してドラクエとか余裕であるし!!(笑 イイのかコレ(笑

それにしても
『MD版スーパーモナコGP GPモードのライバル選択曲』とか
『SFC版パイロットウイングスのロケットベルトの曲』とか
ブラストリスのテーマ曲』とか

ヲレみたいなマイナー派にはたまらない曲がワンサカで困ってしまいますよモウ!
というワケでk-twoPHSはドマイナーゲームソングが鳴り響く予感です。
ただしじくうさんは『LoveSong探して』一択。

それにしても… サントラとかなくて物凄く欲しかった
『ブラストドーザー』の曲があったのは嬉しかった…
あのカントリー風テクノが凄い好きなんよー モウ!!


久々にドギツイ話題を。

【SEGAAGES シリーズ スペースハリアーII(Complete Collection) / SDI & カルテット (System16 Collection) レビュー】

 詳細:スペースハリアーII コンプリートコレクション
    SDI & カルテット ~SYSTEM 16 Collection~

 SEGAAGESは大分前からD3パブリッシャーとの競合(っていうか任せてる?)で『3DAGES』っていうブランドで出していました。
 『過去のSEGA名作作品をPS2のスペックを使った3Dで移植しよう!! しかも低価格(2500円)で!』っていう意気込みで。
 完全移植ではなく、PS2の3DCG(ポリゴン)を使用したアレンジにはかなり賛否両論(否の方が多かったけど)でした。
 <というか作品別で作品の良し悪しがかなり激しいんですよね…『当たり』は結構ありますが…>
 ファンタジーゾーンなんかも移植されてますが、見た目は3Dで中身は同じと思いきや、
 『移植』としては不足。『アレンジ』としては微妙なところでした。(オリジナルステージは頑張ったと思いますが…ボスが強すぎた)

 移植がされていない作品まで『アレンジ』で出したりとやりたい放題でしたが、このたび発展的解消となったようで
 『SEGAAGES』というブランド…つまりSEGA管轄でサターン時代のように元通りとなったようです。(参考
 その第1弾・第2弾として、この2作品が発売されました。

 その昔SEGAAGESとしてサターンで出していた作品は非常に移植度が良く、アーケードと比較してもどこが違うのか
 なかなか見つけられないレベルとまで言われていました。
 その移植を担当していたのが『ゲームのるつぼ』っていう会社だそうで、Webページすら無い影武者開発軍団の様子。
 ただどのゲームも『うわスゲェどこも変なとこないよ』ってゲーム作品のクレジットには『RUTUBO GAMES』の文字がありました。 
 他にもいくつか移植制作はされている様子。 SSのKOF95も出来がイイと言う話を聞いたことがあります。

 今回の移植はるつぼではなく、有限会社M2という会社が移植を行っているようで…。
 やや心配なところもあったのですが、SEGAAGESのプロデューサーの奥成さんという方がなかなかのコダワリを持っているようで…
 上で参考として挙げたアドレスのインタビューを見ていただけるとわかるかと思います。

 SS・PSが最前線の頃、ナムコミュージアム・SEGAAGESから始まる移植ゲームがややブームとなっていましたが
 今ではそれほど勢いはなくなりましたが、たまに移植モノを目にかけることがあります。
 惜しむらくは最近は低価格化が進んだのが原因か、『とりあえずソレっぽい動きが出来る移植作入れときゃイイだろ』的な
 ゲームが増えてしまったことでしょうか。 ソレから比べるとこの2作品はかなり情熱のある作りになってるんじゃないかと思います。
 
 3DAGESで操作説明と適当な敵解説とかで10ページちょっとしかなかった説明書が
 なんか開発資料とか付いた30ページぐらいの量になっていたし、そもそもゲーム内で当時の資料が見れるという
 かつてのPS版『ナムコミュージアム』シリーズ(最近のは除外)に近いクオリティで
 更にスペハリでは隠しでゲームギア版が遊べたりとか、どのゲームにも多国籍バージョンがあったりとか
 何だかわかんないけどプログレッシブモードで表示出来たりとか、久々に心地のよい『コダワリ』を見ることが出来ました。
 昨今の『出すだけナムコミュージアム』とか見習って欲しいものです。 ていうか最近の「ミュージアム」になってないし。

 この調子で続けていって欲しいものですねェと締めくくろうとイロイロと情報を収集していたのですが
 ココの一番下の奥成氏のシメのインタビューに大注目。

 「いつか『ファンタジーゾーンII』をシステム16用に……」

 ( ゚д゚)  ……。

 ((;゚д゚)) ヤバイぞ… この人本気だ…

 
 っていうかそれ以前にそんなモン作るんだったらコッチからソフト100倍分ぐらい出資してやりたいぐらいなんですが(何
 いや、冗談じゃナシに結構本気。 それだけの作品ですんで。
 ただSYS16に作り変えてもあのワープとかのシステムがあるから前作と結構違うだけに作るの難しそうな予感…

※わかんない人へ説明※
 ファンタジーゾーン2は前作のアーケード(ヲレの魂のゲーム)版とは異なり、
 当時の主流ハードだったSEGA MARKIIIの専用ソフトとして発売されたゲームでした。
 ファミコンにちょっと毛が生えたぐらいのスペックのMARKIIIと、MDクラスの描画力のSYSTEM16基板との差もあり、
 前作のファンタジーゾーンよりも見栄えなどが結構スケールダウンされた作品で出されました。
 システム的には家庭用と言うこともあり、ライフ制やワープを使った1面数画面構成と言う
 アーケード版とはかなり違った内容で、アーケードの方にはしばらくたってから逆移植されました。
 (ただしMARKIII互換の基盤でそのままのスペックで出した。 ちなみに数が少なく結構レア)

 AGES100本分ぐらいの値段出すんで、その基板作成することがあったらヲレに売ってください。(ひどい
 当方SYSTEM16基板(AとB)所持なので、ROMだけでもイイですヨー( ゚∀゚)

 その夢はヲレも激しく見たいので、今後のAGESにも期待したいところ。
 皆も買おう!! スペハリなんかやったことあるヤツは買わなくちゃダメだよこれ!!

 <Amazon.jp(画像無いんでリンクだけ)>
 SEGA AGES 2500シリーズ Vol.20 スペースハリアーII ~スペースハリアーコンプリートコレクション~
 SEGA AGES 2500シリーズ Vol.21 SDI&カルテット ~SEGA SYSTEM 16 COLLECTION~


アキバヨドバシについたのが多分13:30? 早速ゲームコーナーに行ってみたところ試遊台発見!!
全部で6台あって2台はゲームできず(HDDに内蔵されてるHexicはプレイできたけど)。プレイヤブルは4台。
そこにTGM-ACEの姿… あれ? なんかフリーズしてる…

その後無事に起動してその勇姿を見ることができました。 ありがたやありがたや。

リッジが調度空いてたのでテトリスはカトゥに並ばせて先にリッジをやってみる。
東京ゲームショーで触ってたので特に真新しい点は無かったかな? ダンバーの車を選んだんだけど死ぬほど運転しずらかった。
つーかあの車ドリフトどうやって制御するんだろ。

なんかプレイしてた人がみんなWORLDルール(今回はSRSと言うらしい)なので
『えー TGMルールとかオプションで変えられるんじゃね?』とオプションで開いたらあった。
名前がARS(ARIKA ROTATION SYSTEM)に変わってた。説明の『ARIKA独自の回転法則…』っていうくだりに涙。
というか純正コントローラーでやってたので激しくやりずらかった… しかもレバー操作がアナログスティックだし。

以下、わかる人用にまとめ(某所の書き込みと一緒だけど)
・最初のオプションで回転法則・ボタン配置を変えることができる
 SRS…WORLDルール  ARS…アリカ独自ルール(色はSRSと一緒)
・テトリスモードでプレイ。(Live非対応だったため他のモードできず)
・150ラインでクリア。
・10ライン消すごとにレベルアップ
・ノーマルモードをクリアするとハイスピード1が解禁。ハイスピード1をクリアすると2が解禁。
・ハイスピード1はTAP200後半並から
・ハイスピード2は20Gから
・回転法則がTGM3よりも幅広いカンジがする(WORLD並の動きができたような)
・固定と回転に効果音がついてた
・ARSの固定時間リセット条件がWORLDと同じ?(回転すると固定時間リセット?)
・固定時間とAREはレベルが上がってもそんなに短縮されてない
・その後ブロックが落ちないエンディング(操作できない。STARTでスキップ)
・各レベルには規定時間があり、レベルアップするとリセット(規定時間は一律1分30秒)
・TGM3の音楽はだいたい入ってる
・ボタン配置はエディット可能
・アナログスティックで操作させられたのでやりずらかった
・ARSの固定が上入力(変更はできるか不明。ボタンエディットでは出来なかったハズ)
・背景はTGM3系(宇宙系。でもTGM3と同じではない)

*NEXT表示中のブロックを回すことができる!?(コッチでは確認できなかったけど出来るらしい)

個人的には全然オッケーだと思います。
むしろLiveで遊べるモードとか隠しモードとかその辺に期待しているんですが…

『テトリス』モードしかできなかったので… このモードの仕様…なんとなーく『ウラ』がある気がする

というコトでガッツリ期待して12/10を待とうと思います。既に予約済みだし。

テトリス ザ・グランドマスター エース(XboxLive プレミアムゴールドパックに付属)
(Xbox Liveプレミアムゴールドパックを購入すると1年分のメンバー権(約\9800)とヘッドセット(\2625)とTGM-ACE(\5040)が入って7140円。)


と言うことで久々にゲームの濃い部分のお話。
完璧な状況でゲームをプレイする上で、何よりも一番問題となるのは画面だ!!とよく口をすっぱくして言ってますが。
「画面なんて簡単じゃんどんなのでも表示できるよwwww」とか言ってるウチはまだまだ幸せな方なのですよ。
こんな『業務用基板』なんていう世界に浸ってしまったために、抜け出せなくなってしまったRGBの世界のお話。

人間の目で見ている『色』を一番ストレートにコンピュータが表している世界が『RGB』です。
Rは赤。Gは緑。Bは青で、この3つの要素の強弱だけでフルカラーに近い色を表現することが出来ます。
CMYK(YMCK)なんていう色の括りもありますが、とりあえず『画面』での話なのでソレは置いときまして。

コンピュータの色も基本的にRGBで表現されています。
htmlやってる人なら一度はお目にかかるであろう『#FFFFFF』ってヤツですね。
コンピュータがRGBで表現されている都合上、
RGBをストレートに表現できれば一番キレイに映ると言うことになります。
現在のテレビではRGBをストレートに映す端子と言うのが
ほとんど無い状態となっているのが実情だったりします。

『じゃぁPCのRGB端子(15pin)でイイんじゃない?』と考える方もいらっしゃると思います。
しかし最近のPCモニターでは今のゲーム画面をRGBでストレートに映し出すというのが
実は不可能だったりするのです。

簡単に理由を言うと、『今のPCの画面が高スペック過ぎるため』もしくは
『ゲームのRGBの画面スペックがあまりにも低いため』だったりします。
今のPCの画面だと、ゲームのRGBで表現される画面をそのままストレートに映すと物凄く小さくなってしまいます。
ソレを逆に大きく広げて映し出すための術が今のPCモニターにはほとんど無いというのが原因でしょう。
(だからPCにゲームを映し出す時に「アップスキャンコンバーターが必要」って言われるんですね)

細かい話ですが、現在のPCモニターは水平同期周波数が最低でも31khzはないと表示できないようになってます。
対して現在のゲーム機(最新型のものやVGA表示できるものは除く)は基本的に15khz。
アップスキャンコンバーターは15khzのモノを31khzに引き上げて表示していると言う仕組みです。

古いテレビですとRGB21ピン端子(こんなの)のハマる神モニターがあったりしますが
最近のテレビにはこの端子が無く、変換機(SELECTY-21等)で15pinに変換したところで水平同期が合わず表示されません。
なので根性でストレートに表示したいk-twoのような人物は、化石に近いようなテレビやモニターを購入して
何とかかんとか表示できるように工面しています(お金も結構かかってます)

そこまでなぜこだわる必要があるかという話になってくるかと思うのですが
正直な話、表示のキレイさがダントツなんです。
S端子やRCA端子(黄赤白のコード)は映し出されこそしますが、細かい部分までくまなく見るとぼやけてしまいます。
特に業務用基板とかを家庭用のテレビで出そうとすると、業務用の画面の規格が基本的にRGBな(21pin出力が多い)ため、
どうしてもRGBで映すか、このようなコンバーターを介してRCAなどで接続する必要性が出てきます。
イロイロ工面した結果、RGBをストレートに映せるモニターを持っていた方がイイと判断して現在に至るわけですが…。

とまぁココまでが前フリで、ココからは将来の話。

まず、12/10に発売するXbox360が正直鬼門となっております。
アレコレ調べたのですが、どうやらD-Sub15pinでのVGA出力があるようなので、
ウチのCU-21HDならギリギリ映像が映し出せそうです。(D1での出力のみ表示できそう)
D3とかD4は問題外として…。15khzでは映し出せないようですね。

D端子とかいうハイカラなモノが装備されるようになり、
今後はお高いテレビじゃないとキレイに映せないと言う時代に突入しそうなカンジですが
従来のゲームや業務用のゲーム基板等はまだまだ15khz出力だったりで…
今後はより一層画面選びには苦戦しそうなカンジが致します。

とまぁあってるような間違ってるかもしれないコトをグダグダと書いているので
なんかツッコミあったら遠慮なく言ってくださいましー
質問も受けますよー(間違った知識かもしれませんが)

#ちなみに今から15khzも視野に入れた画面選びをする方は『AVマルチ端子』のあるWEGAがオススメですヨ。
 細かい話をすると実はコンバーターが入ってたりで微妙ですが。
 コレさえあればとりあえずは表示できるよーみたいな。 D端子もついてるし。
 型番的にはちょっと前のタイプですがKV-21DA1とかその辺になります。


http://www.aqi.co.jp/product/tetris/index.html
なんか降ってきてます。

~TGM系プレイヤーへ~

 -降ってきてるブロックは『色が変わっているけど』TGM系ブロック
 -回転法則はTGMのまんまで降ってきてますね
 -色はWORLDの色になりました。(棒が水色)

とりあえずムービーが見てみたい…。
11/01よりXboxラウンジがオープンだそうで、週代わりにソフトが変わるからいずれ出るかもね。
とりあえず1週目では出ていない模様。

廃人まであと1ヶ月。


■PlayStation版「ナムコミュージアム」(1995-97)

n:Vol.1
 ・パックマン ・ギャラガ ・ラリーX ニューラリーX ・ポールポジション
 ・ボスコニアン ・トイポップ

 →レトロゲームリバイバルブームを築いたパイオニア。
  アーケード初期の名作を集めたゲーム集。
  アーケード各作品を完全といってイイほどのレベルで移植したのは始めて

a:Vol.2
 ・キューティーQ(ボムビー) ・マッピー ・ゼビウス ・ギャプラス
 ・グロブダー ・ドラゴンバスター

 →Vol.1よりも幅広くナムコビデオゲーム初期のブロック崩し物から
  ファミコン移植も遂げている人気作品までを網羅した2作目。
  ブロック崩し系ゲームのためにパドルコントローラーも販売。

m:Vol.3
 ・ギャラクシアン ・ミズパックマン ・ディグダグ ・フォゾン
 ・ポールポジションII ・ドルアーガの塔 

 →家庭で出来る機会の少ない作品が多く集まる3作目
  Vol.2まで問題点とされていたミュージアム内での読み込み速度などを
  「ミュージアム改装」と銘打って一気に変更。

c:Vol.4
 ・パックランド ・イシターの復活 ・源平討魔伝
 ・アサルト ・オーダイン

 →Vol.3までの古い作品とは打って変わり拡大回転機能が搭載された
  SYSTEM I・II基板作品を収録した第4作
  ミュージアム内のアトラクションも急増した

o:Vol.5
 ・メトロクロス ・バラデューク ・パックマニア 
 ・ドラゴンスピリット ・ワルキューレの伝説

 →特に要望の高かったドラゴンスピリット・ワルキューレ等を移植した
  期待度の高い5作目。

®:アンコール
 ・キング&バルーン ・モトス ・スカイキッド ・ローリングサンダー
 ・ワンダーモモ ・ロンパース ・ドラゴンセイバー

 →5作で選ばれなかった中でも特に要望の高かった作品を
  アンコールと言う形で放出。ナムコミュージアムの最終作品
  限定版として全作品を収納できるCDボックスつきで販売された。
  (余談だがアンコールはPSのソフト番号まで00765とコダワリがある)

参考サイト:’70~’80’S VIDEO GAMES MUSEUM

GBA版「ナムコミュージアム」 (2001)
 ・ギャラガ ・ギャラクシアン ・ミズパックマン ・ディグダグ ・ポールポジション
 →全てナムコミュージアム収録作品。 細かいスコア記録やDIP SWITCH情報なども
  一切残すことが出来ず、利点としては「携帯で遊べる」という程度
  個人的には「スコアが残せれば買ったけどなぁ…」という感想。 

PSP版「ナムコミュージアム」 (2005)
 ・ギャラガ ・ギャラクシアン ・パックマン ・ミズパックマン
 ・ラリーX ニューラリーX ・ディグダグ

 →全てナムコミュージアム収録作品。PSP版にアレンジを加えたのが以下作品
  ・ギャラガ ・ニューラリーX ・ディグダグ ・パックマン
 →上記作品はアーケードでのリバイバル「ナムコクラシックコレクション」でも
  アレンジ版として出されているが、そのアレンジとは別作品。
  出来は個人的には微妙な気がする。
  ソレとは裏腹に移植の出来のほうはほぼ完璧に近いものだったのが好印象。
  バグの再現など細かい部分にも配慮が加えられていたので、2ちゃんとかでは
 『思ったよりもよかった』と言う印象が多かった。

そして、問題点はここからなのですが。

PS2版「ナムコミュージアム・アーケードヒッツ」 (2006年春発売)
 ・ギャラガ ・ギャラクシアン ・パックマン ・ミズパックマン ・ディグダグ
 ・ポールポジション ・ポールポジションII ・ローリングサンダー ・ラリーX(NEWは?)
 ・ボスコニアン ・ドラゴンスピリット ・スカイキッド ・マッピー
 ・ゼビウス ・パックマニア ・
ギャラガ’88<初移植!!>

 →16本中15本がナムコミュージアムに収録済。

 さすがに『焼き直し』といわれてもしょうがないと思うんですが。
 ちょっと前にタイトー名作レトロゲーを1枚で25本も収録したタイトーメモリーズなる
 ゲームが出ましたが便乗か何かなんですか? 「タイトー…」は今回初移植の嵐でしたが
 ナムコのほうはほとんど焼きなおし(というか「ミュージアム」収録済み)なんですが。
  
 なんでも出せばいいってモンじゃないと思うんですがね。
 それほどコアでもないかもしれないですがヲレも一応レトロゲーマーです。ナムコミュージアムも全部持ってます。
 こういう売り方されるとそのメーカーが信用できなくなってくると思うのはヲレぐらいなんでしょうかね。
 ナムコのゲームって88年とかまでで終わりとでも思ってるんでしょうかね(それでも未収録のゲームはまだまだたくさんあるんですが)
 
 まぁ多分『ギャラガ’88』だけのために買うとは思いますけど。
 ちょっとぬか喜びだけを連続でさせられて毎回こういう思いをしてるのでズバッと書いてみました。
 こういう思いをしているレトロゲーマーって他にもいるんじゃないですかねェ。
 あと収録基準も謎だし(ドルアーガとかワルキューレとか人気作品入ってないワリに毎回ギャラガとかかなり古いのだけ入ってる所とか) 
 
 なんか10年ほど昔は「ナムコマニア」とか言われるぐらい好きな会社だったんですが。
 ホントにここ数年はこういうことの連続で悲しい思いをすることが多くてたまりません。
 キライになりたいワケではないんだけどなぁ…


日本版はHDDセットの1種類のみの販売。発売日は12月10日。価格は39,795円。 [GAME WATCH ]

 むーん。
 ちょっと高いなぁ…。 あと5000円ぐらいは負けて欲しかったところ。
 ていうかHDDだけで1万もするのか、それとも他に何かつくのか…
 これは発売日はリリースタイトル次第だなぁ… とか思ってみていたのですが

 =同時発売ソフト(一部抜粋)=
 リッジレーサー6(ナムコ)
 テトリス・ザ・グランドマスター・エース(キャビア)<開発はアリカ>

 ちょっwwwwwwww
 発売日に出るのかTGM!!
 4万なんて安いじゃん!!!!!11(ひどい
 ↑TGM3基板が16万で物凄く悩んでる人間ですんで…(注:小売は30万ちょい)

 リッジは中身見てから考えます。PSPの『レーサーズ』のような出来なら買いですかねェ。

 流れからすると東京ゲームショーで出展も考えられそうですが…
 TGM出てくれないかなぁ…。

【追記:17:10】
御本家より

 さらに一般のゲーム販売店では、「Xbox Live ゴールド メンバーシップ」を手軽に楽しめる
 「Xbox Live プレミアム ゴールド パック」を 12 月 10 日に発売いたします。
 「Xbox Live プレミアム ゴールド パック」には、Xbox Live 12ヶ月 ゴールド メンバーシップ、
 オンライン対戦や観戦モードなど Xbox Live を存分に楽しめる「テトリスR ザ・グランドマスターエース」を…

 ( ゚д゚) え。 オンライン対戦機能なんかついてんの?

 観戦モードは非常にアツイなぁ。 これソフトとセットらしいからとりあえず46kで確定コースかな?
 TAPの基板(相場70~80k)から考えるとまぁ安いモンだよなぁ。
 比較対象が悪すぎると思うけどもな。


今日より世界最大のゲーム見本市「Electronic Entertainment Expo 2005」(E3 2005)が開催です。
最近世間を賑わしている次世代ゲームの衝撃情報が既に目白押しのようで。
何から書いてイイかわかんないぐらいたくさんありますが、テキトーにかいつまんでいきたいなぁと。

〔13:28追加〕
Nintendo公式 E3関連出展情報

 本体・コンセプト・GBミクロのカラーバリエーション(花札模様とかある)など

Nintendo Revolution 発表。 発売は2006年春

 ・メディアは12インチディスク。GC下位互換
 ・NES(ファミコン)・SNES(スーファミ)・N64で開発されたゲームをダウンロード形式で提供
 ・DVD再生対応 SDスロット搭載 512MBフラッシュメモリ内蔵
 ・オンラインゲームサービスを無償提供
 ・価格は未定

 (引用)Revolutionに対応するゲームソフトとして、「Smash Brothers」「Mario Baseball」「Super Mario Strikers」
   「Dance Dance Revolution」「Mario Mix」「Mario Party 7」などの各タイトルがまずリリースされることになるという。

    ↑コレ、DDR MarioMIXなんじゃないかと思うけど

 もう何から挙げてイイやらわかんないけどとにかく凄そう。
 というか下位互換の上にダウンロードで旧ハードゲーム対応って言うのは神としか言いようがない気が。
 任天堂の過去の遺産を生かしているってところに非常に好感を持てます。

GBAと完全互換。更に小さいゲームボーイ「Gameboy Micro」を発表

 ・キレイな本体写真 (よく見ると スタート セレクト LRボタンもある)
 ・見たカンジサイズは名刺大
 ・スペックなど詳細はまだ未出

 ウワー チッチェー (この写真でGBAスロットのGBAソフトの大きさから考えてみよう)
 GAME WATCHよりも小さそうですね。 
 持ち運びには非常に良さそうです。

〔13:49追加〕
コナミ E3出展タイトル 音ゲーも3作品

 ・DanceDanceRevolution EXTREME 2(PS2)
 ・DanceDanceRevolution Ultramix 3(Xbox)
 ・KaraokeRevolution Party(PS2/Xbox)
 ・beatmania(PS2)

 なにこれ。
 というかアーケードのEXTREMEで終結(?)したのに軽々しく続編を家庭用で出されるDDRってのもどうなんだろ。
 なんかbeatmaniaとかあるし。 画面はIIDX9thの5Keyモードっぽいしなにこれ。
 イマイチよく見えてこないのですが5鍵盤の続編なんですかコレは。

 追記:ページあった なんだ。 デラか。

〔12:48追加〕
Capcom Classics Collection カプコン過去の作品を22作品収録でPS2・Xboxで発売。

 写真を見た感じだと魔界村・ロストワールド・1942・1943とかそのあたりかな?
 なんにせよボリュームがよさげなのでイイことです。
 最近このテのサービスが多くて非常に助かるなぁ。

PS2でファイナルファイト新シリーズ「Final Fight: Streetwise」

 前作主人公コーディがギャングに誘拐されていて、それを助けるのが今回の目的。
 ゲーム中に過去に出現したキャラも出てくるそうです。
 ていうか何年ぶりの新作だろ。

時差的に考えると日中に新情報が入るかどうか微妙ですが、他にも何かあったら随時あげてきますー